省エネで節約するための基礎知識【公的機関】

この記事では「我が家の電気代を節約して省エネ化するための基礎知識」の中で、公の機関や非営利団体がネット上で公開しているものをまとめて紹介します。

目次

電気代を節約して省エネ化するための基礎知識を公開しているWebサイト

以下は、家の電気代を節約して省エネ化するための基礎知識を公開している公的機関や非営利団体のウェブサイトです。

では、1つ1つその内容を紹介していきます。

無理のない省エネ節約​

この記事も、経済産業省エネルギー庁が運営する「省エネポータルサイト」の中の家庭向け省エネ関連情報ページです。

省エネの重要性や電気の使い方の改善方法について詳しく解説しています。
具体的には以下の項目について家庭での省エ方法と具体例、省エネ商品の選び方、省エネの効果などが細かく説明されています。

  • 冷暖房機器
    • エアコン
    • ガス・石油ファンヒーター
    • 電気カーペット
    • 電気こたつ
    • 床暖房
  • 照明
  • AV・情報家電
    • TV・レコーダー
    • パソコン
  • キッチン
    • 冷蔵庫
    • ガス給湯器
    • 電子レンジ
    • 炊飯器
    • 電気ポット
    • ガスコンロ
    • 食器洗い乾燥機
  • 掃除家電
    • 洗濯機
    • 衣類乾燥機
    • 掃除機
  • 風呂・トイレ
    • 風呂給湯器
    • 温水洗浄便座
  • 自動車

どうやったら節電できる?明日からすぐに役立つ節電・省エネのヒント(資源エネルギー庁)

この記事は、経済産業省エネルギー・環境政策総合戦略局が運営する「節電のヒント」ページです。

家庭での省エネに役立つ様々な情報が以下のような内容で掲載されています。

  • 電気がたくさん使われる時間帯
    一般家庭では日中よりも18時頃から夜に電気の使用量が多くなります。
    これは、帰宅してエアコンを動かす、夕飯を用意するなどが主な理由です。
  • 知っておきたい、節電・省エネTips
    今すぐできる節電には以下のようなものがあります。
    • エアコンの設定温度を控えめにして、マメにフィルターの掃除をする
    • 夏はすだれやよしず、カーテンなどを使って窓からの直射日光を防ぐ
    • 人がいない部屋などの不要な照明を消す
    • 冷蔵庫・テレビ・洗濯機/乾燥機なども、ちょっとした工夫をする事で節電に繋がる
  • その他
    「待機電力」の対策(テレビ・温水洗浄便座のコンセントを抜いておく)
  • これから出来ること
    省エネ製品をつかう・窓ガラスを複層ガラスにする・ライフスタイルを見直してみる

節電をして電気代を節約しよう!手軽にできる節電方法とは?

この記事は、政府広報オンラインの「暮らしに役立つ情報」の中のページです。
こちらの記事では下記の5つのポイントについての節電方法が紹介されています。

  • 家電製品別の電力消費の割合
  • 上手なエアコンの使いかた
  • 上手な冷蔵庫の使いかた
  • 上手な照明の使いかた
  • 家電や生活習慣の工夫のしかた

この記事の特徴は、それぞれの節電ポイントをイラストで分かりやすく解説している点です。
下記のようなイラストが使われています。

エアコンの室外機の周りにものを置かない
食材を詰め込みすぎない
照明器具の掃除で明るさアップ
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202208/1.html

この記事は夏の省エネについての内容になっていて、冬の省エネについては次に紹介する別記事があります。

省エネのポイントを部屋別にご紹介!
高くなりがちな冬の光熱費を抑えましょう

この記事も、政府広報オンラインの「暮らしに役立つ情報」の中のページです。
こちらの記事では下記3点についての節電方法を紹介してあります。

  • リビングルームでの省エネ
  • キッチンでの省エネ
  • 風呂・トイレ・洗面所での省エネ

この記事もじょうきの記事同様、それぞれの節電ポイントをイラストで分かりやすく解説している点です。
下記のようなイラストが使われています。

暖房器具(エアコン、ガスヒーター、床暖房、こたつ)
冷蔵庫
風呂・シャワー・洗面所
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202211/1.html
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